岡山A校舎：岡山県総社市、岡山市と倉敷市のベッドタウン的な側面を持ちます。教育熱はやや高く、学力テストでは岡山県内でもトップクラスの市町村です。店舗面積42坪、テナント賃料20万円前後、国道沿いの奥まった路面店、生徒数200名超、月謝平均約480万円（開校後3年目）。開校後1年半ほどで大手FC個別指導塾グループ内で、月謝売上全国第1位へ。

兵庫A校舎：兵庫県明石市、駅前再開発が進み、神戸市も近い準都市型地域。店舗面積30坪、テナント賃料30万円前後、明石駅から徒歩5分の好立地。地域の主要駅の近くということもあり、多様な問い合わせがあるが、教育熱の高い層が多い。別オーナーから経営権を買い取り、新しいテナントに既存生徒を移転させる形で開校。移転開校後、1か月で月謝純増100万円超、夏期講習売り上げ300万円、冬期講習売り上げ300万円、月謝平均約300万円。リニューアル後11ヶ月で、大手FC個別指導塾グループ内で、月謝売上全国第2位へ。

兵庫B校舎：兵庫県神戸市はずれの住宅街：神戸や明石にもほど近く、UR住宅から富裕層までが平均的に存在している住宅地。店舗面積27坪、テナント賃料25万円。居ぬき物件を改装して、9月1日に新規開校しました。地域性としては、教育にそこまで関心が強いわけではなく、補習塾やテスト対策を求める声が多い。開校後は1か月で月謝額100万円を超える。

岡山B校舎：総社市の隣の小さな町。商圏内には小学校1つ、小規模の中学校が2つのみだが、競合塾も実質2つのみ。店舗面積23坪、テナント賃料6万円。12月1日開校。低固定費、小規模・高単価を追い求めるという経営モデルの校舎。開校後、半年足らずで生徒数70名、月謝180万円。開校投資費用の回収期間：約12ヶ月の見込み。