生徒のスケジュール作成に時間を使いすぎていませんか？

 

個別指導塾を運営する上で、生徒の希望と教師のスケジュールをすり合わせる、月ごとの作業は生徒数が多くなるほど困難になります。

「これ以上生徒が増えても、管理が出来なくなる…」と悩まれる塾長、教室長の方は非常に多くなっています。さらに、担当先生がコロコロ変わってしまう点や予定表の作成ミス、ダブルブッキングが原因のクレームも、退会理由の上位に位置づけられています。 そこで、次月スケジュール表を自動作成する生徒管理システムが望まれていました。

今回弊社が開発したT-sixにはスケジュール作成機能だけではなく、生徒の個別情報を把握するための機能が盛り込まれており、一元管理が可能になります。

キャパオーバー?「教室運営の理想と現実」

 

「個別指導塾なのに、個々の生徒の事を思う時間が取れない」「学生アルバイトが勤務時間を守らず遅刻する」「事務作業員を雇うと人件費が…」 異なるタイプの作業を包括的に行う教室長の負担は増すばかりです。

100名超えの個別指導塾「障害は管理システム」

 

経営的に、固定比率を下げるために一教室当たりの生徒数を増やすことは利益率アップに非常に有効です。

【100名を超える塾】の展開を妨げている「教室の広さ」という物理的障壁の他に「教師数」や「事務作業のキャパシティー」 というソフト面の障害があります。教師募集は何とかなっても、事務作業の効率化には限界があります。

大手FC個別学習指導塾A校

私が新卒で教室長になった時、生徒数は約50人でした。これだけの数の生徒さんの事情を把握して、スケジュールを作ることが出来るのかと思うと、不安でいっぱいでした。

私の経験不足を心配して、会社が準備してくれたのがT-sixでした。3-4時間でスケジュールが完成すると言われたのですが、最初はとても信じれませんでした。ですが、実際に使ってみるとあっという間に時間割が完成しました。 T-sixのおかげで、営業面のスキルの習得に専念できたので、教室運営を何とかこなすことができました。

教室長に就任した月に入会者13名(月謝純増43万)、翌月に入会者14名(月謝純増63万円)を達成できたのもT-sixのおかげです。